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第一事業部 技術部

M. H.

日々のハプニングと奮闘しながら

学校や公共施設の施工管理を担当中。


社員紹介

毎日変化する現場の状況。予定外の事態を


いち早く察知し調整していく。

毎日変化する現場の状況。


予定外の事態を


いち早く察知し調整していく。

現在私は公立体育館の改修工事の施工管理を担当しています。内部設備の刷新のために内壁を剥がし、古い空調設備や配管ダクトなどを新しいものに取り替えていくのですが、規模が大きいので既に一年以上工事を行っています。私の担当は、下請け会社や他業者との打ち合わせ、細かな資材の発注手配、工事の進捗や必要な書類提出用の現場写真の撮影や、発注者に提出する書類作成などの業務になります。
施工現場では、突発作業が発生したり、必要な資材が到着しなかったりと、毎日のように予定外の事が起きて工程が変化します。こうした出来事は、他の会社の作業に大きく影響するので、すぐに関係者と情報を共有して作業の順番や期間を調整しなければなりません。気をつけていてもある程度のハプニングは起きてしまうので、せめて手配忘れなどでこちらがその原因を作らないよう気をつけています。

施工の完了した建物を利用する人々


その笑顔を見るのはうれしい。

当社は新入社員が現場に配属されるのが早く、4月の終わり頃には現場を経験します。最初は言われたことをこなすことで精一杯ですが、一度現場を最後まで経験すれば作業の内容もわかってきて、経験を基に自分で考えて行動できるようになるため、早く仕事に慣れると思います。
仕事で達成感を感じるのは、やはり苦労の末に施工の終わった建物の内部を見ていく時ですね。どの場所を見ても、施工中の出来事が思い浮かんで感慨に浸ってしまいます。また夏に小学校の体育館に空調を設置した時は、先生も子どもたちも本当に喜んでくれました。そうして利用する人の様子を目にすると、こちらもやりがいを感じてうれしくなりますね。
今はまだまだ覚えるべき事も多いので、とにかく知識を増やして、まずは一人で現場を見渡せるようになりたいですね。その先は一級管工事施工管理技士の資格を取り、主任技術者となって現場の統括ができるようになること、これが将来的な目標です。

残業を減らす取り組みは全社的に遂行中。


事業部ごとの食事イベントも。

残業を減らす取り組みは。


全社的に遂行中。


事業部ごとの食事イベントも。

他の会社を経験していないので比較はできませんが、社内の雰囲気はよく、よい人間関係が築ける環境だと思います。仕事量も自分がこなせる量をきちんと見込んで、振り分けしてくれますし、1週間に1度のノー残業デーや、残業を減らす取り組みも全社的に行っているので、労働環境に不満はないですね。
現場が自宅から近い場所の時は、仕事が終わった後に同じ事業部の同期と一緒に食事をしたりしています。また月に一度、状況報告をする事業部会があり、帰りに皆で食事に行くこともあります。
施工管理職はどの会社でも仕事内容は似ているかもしれませんが、どのような建物の工事をしているかは会社によってかなり違うと思います。就職活動はせっかく多くの企業の話を聞ける機会でもあるので、自分に合ったところを見つけて欲しいですね。


一日のスケジュール

8:00

朝礼(一日の流れの打ち合わせ)

9:00

現場の巡回(職人さんと現場作業の再確認)

10:00

下請け業者との打ち合わせ

10:30

現場巡回
(現場チェック、工事写真撮影)

12:00

昼食

13:00

昼礼(他業者と次の日の打ち合わせ)

13:30

現場巡回
(現場チェック、工事写真撮影・整理)

15:00

書類作成(役所提出用工事写真)

17:00

社内打ち合わせ

17:30

退社

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